格闘家のYA-MANがプロデュースする新格闘技イベント「FIGHT CLUB」で初のキックルールでの試合に挑み、初代RISE王者でプロデューサーのYA-MANにKO負けを喫した総合格闘家の朝倉未来()朝倉が第1ラウンド1分17秒で衝撃のKO負けに終わった。
試合後、7月のRIZINに続く敗戦となった朝倉が「これはもう引退ですね」と、引退を示唆する中、仲間たちからはエールが相次いでいる。朝倉が社長を務める「BreakingDown」の人気選手で作家の“アウトローのカリスマ”瓜田純士は「敗けを知らない奴なんか面白くもなんともない。敗北や葛藤の中でもがく方が何倍も魅力がある 勝手に期待してた奴等や世間から自分の評価が下がったところで、そいつらはまた何かで這い上がった時にへらへらと近づいてきては持ち上げてくる。そんな奴等の期待に1ミリも応える必要はないよ
いつも世間を楽しませてくれてありがとう これからもずっとこの兄弟を応援するぜ」と、熱くつづった。
BDの溝口勇児COOは「もうしばらく試合は休ませてあげてほしい。メイウェザー戦の時も頭痛を揶揄されてたけど、痛みにあれほど強い男が、ずっと頭の痛みを訴えてた」と心配の声をあげ、「今回の試合だって本当は出る気なんてなかった。でもたった1カ月休んでるだけで試合を望むファンの声で溢れたり、格オタの誹謗中傷に晒された。だから応援してくれるアンや後輩のYA-MANのためにひと肌脱いだ。あれだけ明言してた年末のRIZINも、おれには『出るつもりでいます』と話してくれた。すべては本人の意思じゃなくて、ファンや格闘技業界が望むからだよ」と、つづった。
2023-11-20T02:19:17Z dg43tfdfdgfd