元巨人ヘッドコーチの元木大介(52)が、DeNA前監督のアレックス・ラミレス氏(49)のYouTube「ラミちゃんねる」に出演。NPB歴代5位の525本塁打を誇る清原和博氏の凄さを語った。
ラミレス氏は清原氏の打撃について「ただのプルヒッターじゃなく逆方向にも打てる」と解説した。
2001年シーズンの東京ドーム・ヤクルト戦でケビン・ホッジスから右翼後方にある長嶋茂雄氏の看板直撃の特大ホームランを放ったことが印象深いという。
推定飛距離137メートル。ラミレス氏は「人生で見た最長の逆方向へのホームランだった」と振り返った。
元木も清原氏の天才的な打撃センスに感服している。
「万が一、俺が監督になったら清原さんを打撃コーチに呼ぶ。野球界に貢献してきた人。反省して立ち直ったところをユニホーム姿で見せてあげないとダメ」と力説した。
ただ、「でも俺が監督で声かけても断られるかも」と笑った。
2024-05-08T07:52:10Z dg43tfdfdgfd