【大相撲】陸奥親方「80人ぐらい弟子が入ったと…」師匠として26年、感慨深げに振り返る、定年祝賀会にKONISHIKIも登場

 65歳の定年を迎えた大相撲・陸奥親方(元大関霧島)の定年祝賀会が29日、都内のホテルで行われた。陸奥部屋は閉鎖となったが親方は参与として相撲協会に残り、現在は元横綱鶴竜が興した音羽山部屋へ転籍している。

 師匠として26年。「80人ぐらい弟子が入ったと思います。入門して1日で逃げた子もいます」と感慨深げに振り返った親方。ともに音羽山部屋へ転籍した大関霧島も会場にいた。定年前に横綱昇進はかなわなかったが「かげながら応援していく。もう1つ上を目指して頑張ってほしい」と言葉を贈った。

 また、横綱不在の時期をともに支えた元大関小錦のKONISHIKIもサプライズで登場していた。

2024-04-29T06:25:15Z dg43tfdfdgfd