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レッドブル離脱のニューウェイはどこへ行く……アロンソとホンダが待つアストンマーティン? それともハミルトン加入のフェラーリ?

空力の鬼才エイドリアン・ニューウェイは、チームで起きた直近の出来事から19年間在籍したレッドブル離脱を決めたようだ。今後のシナリオはマラネロかシルバーストンか……その答えはすぐに分かるだろう。


山本昌氏が語る巨人・萩尾がスタメンで「使ってもらっている理由」とは

○ 巨人 3 - 2 中日 ● <6回戦・東京ドーム> 25日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日』で解説を務めた山本昌氏が、巨人・萩尾匡也について言及した。 『6番・中堅』でスタメン出場した萩尾は0-0の2回二死走者なしの第1打席、柳裕也が3ボール2ストライクから投じた6球目のスライダーを見極め、四球を選ぶ。 この四球に山本昌氏は「萩...


「韓国サッカーの恥辱」 インドネシアに不覚…五輪行き“失敗”母国断罪「言葉が要らない拙戦」

U-23アジアカップ準々決勝でまさかのPK負け U-23韓国代表は現地時間4月25日、パリ五輪アジア最終予選を兼ねたU-23アジアカップの準々決勝でインドネシアと対戦。PK戦の末にPKスコア10-11で敗れ、まさかのベスト8敗退で五輪出場を逃した。韓国メディアは「言葉が要らない拙戦」と試合内容を断罪している。 韓国は前半8分、MFイ・ガンヒの右足シュートがイ...


35歳に見えない…女子ゴルファーのイ・ボミ、新プロフ写真で見せた“美貌”に同僚からも絶賛続々【PHOTO】

日本でも人気を博した韓国女子ゴルファー、イ・ボミの美貌がファンの間で話題だ。 イ・ボミは最近、自身のインスタグラムを更新。 「ニュープロフィール♡」とキャプションに綴り、新たに撮影したと見られるプロフィール写真を数枚投稿した。 公開された写真を見ると、半袖のポロシャツに黒のミニスカートを合わせたゴルフウェア姿で、ゴルフクラブを手にポーズを取るイ・ボミが写って...


ソフト・山川への大ブーイングはもういいのでは? 「どすこい」ポーズに怒号のヤジも 西武の投手は「かえって投げにくい」

その光景は異様だった。かつてこれほどのブーイングを見たことがない。西武ファンの怒りの矛先が向けられたのは、昨オフに西武からソフトバンクにFA移籍した山川穂高だった。


他球団の現役選手もため息 ベッツ、大谷、フリーマンのMVPトリオは「全然違う」「不調でも…」

カブスのハップ外野手、メッツのショート内野手らが苦悩語る 米大リーグ・ドジャースが誇る上位打線にライバル球団の現役選手も戦々恐々だ。カブスのイアン・ハップ外野手、メッツのザック・ショート内野手らが米ポッドキャスト番組に出演。「全然違う打線だよ。球界で最高のビッグネーム3人が連続で並ぶんだから」とため息交じりに対戦時の苦悩を語った。 現役選手ももはや呆れ気味だ...


またも…507億円男は「走れない」 同僚も“呆れ”、米絶望「状況判断ができていない」

二走スタントンは判断ミスで本塁生還できず ■アスレチックス 3ー1 ヤンキース(日本時間26日・ニューヨーク ヤンキースのジャンカルロ・スタントン外野手が拙い走塁を見せて、ファンの失笑を買っている。打球判断が遅れ、二塁から生還できず。SNSには「スタントンはまだ走れない」「塁が埋まっているときの状況判断が全くできていない」「爆笑」とコメントが寄せられている。...


パリ五輪行き消滅で「韓国サッカーを滅亡に導いた」と鄭夢奎会長に猛非難 会長降ろしへ

パリ五輪アジア最終予選を兼ねたU―23アジアカップ(カタール)準々決勝で、インドネシアにPK戦の末、まさかの敗北を喫した韓国で、大韓サッカー協会の鄭夢奎会長に批判の矛先が向けられている。 1984年ロサンゼルス五輪以来、10大会ぶりにパリ五輪行きを逃した韓国。自国メディアでは「アジアの虎は張り子の虎だった」などと批判が沸騰しているが、その矛先が向いているのは...


巨人29歳が“12球団最強” 菅野も脱帽…安打阻止の衝撃守備が「エグすぎんよ~」

巨人・吉川尚輝が中日戦で美技を披露した ■巨人 3ー2 中日(25日・東京ドーム) 巨人・吉川尚輝内野手が25日の中日戦(東京ドーム)に「8番・二塁」で出場。3回の守備で超美技を披露し、「たまらんたまらん」などとファンをうならせた。 0-0の3回、先頭の村松が放った頭上を越えようかというライナーを、半身の状態で数歩背走。絶妙なタイミングでジャンプし、逆シング...


【U23アジア杯】約束ほご?にコーチ恨み節「欧州組3人を呼べるはずが」五輪出場を逃した韓国

<U-23アジア杯カタール大会:韓国2(10PK11)2インドネシア>◇25日◇準々決勝◇ドーハ パリ五輪(オリンピック)アジア最終予選を兼ねた大会で、過去9大会連続出場の韓国がPK戦の末に敗れ、本大会出場を逃した。後半25分にFW李英俊(イ・ヨンジュン、20=Kリーグ金泉尚武)がラフプレーで一発退場になり、同アディショナルタイムには黄善洪(ファン・ソンホン...


日本代表戦で怒り「明らかに故意」 スパイク裏の“腹蹴りで敵GKに集まる批判「一発レッド当然」

U-23アジアカップ準々決勝 サッカーのU-23日本代表は25日、パリ五輪アジア最終予選を兼ねたU-23アジアカップ準々決勝で開催国カタールと対戦。延長戦の末に4-2で勝利した。前半41分にはFW細谷真大がまさかの“腹蹴り”を食らう場面も。相手GKは一発退場となり、ネット上の日本ファンも「これは酷い!」「明らかに故意でやってるよ」などと怒りの声を上げた。 前...


原田雅彦さん「力強い励まし、忘れない」 笠谷幸生さん死去

1972年札幌冬季オリンピックのスキー・ジャンプ70メートル級(現ノーマルヒル)金メダリストの笠谷幸生さんが亡くなった。全日本スキー連盟副会長で98年長野五輪スキー・ジャンプ団体金メダルの原田雅彦さんは「突然の訃報を聞き、悲しい思いでいっぱいです」とコメントした。 原田さんのコメントは次の通り。 ・・・


大谷翔平 連続試合安打9でストップ 大久保博元氏「審判のストライクゾーンがものすごく広かった」

元巨人打撃チーフコーチの大久保博元氏(57)が26日、TBS系「ゴゴスマ~GO GO!smile~」(月~金曜後1・55)にリモートで生出演し、ドジャース大谷翔平投手(29)の10試合ぶり無安打について解説した。 大谷は25日(日本時間26日)、ワシントンでのナショナルズ戦に「2番・DH」で先発出場。4打数無安打で連続試合安打記録は9で止まった。先発した山本...


韓国FW、“足裏踏みつけ”で一発退場に母国糾弾「試合を台無し」「チームを瀬戸際に追い込んだ」

イ・ヨンジュンの退場もあり韓国はベスト8敗退 U-23韓国代表は4月25日、パリ五輪アジア最終予選を兼ねたU-23アジアカップの準々決勝でインドネシアと対戦し、2-2のまま迎えたPK戦の末に10-11で敗れパリ五輪出場が消滅。まさかのベスト8敗退となったなか、韓国FWの一発退場シーンに母国メディアは「試合を台無しにした衝撃の退場」と言及している。 グループス...


藤井聡太名人、そのあまりに高度な勝負術。控室では、棋士全員の顔色が変わった「王座戦の逆転劇よりも驚いています」

豊島が戻ってきた。1年半ぶりにタイトル戦の舞台に、4年ぶりに名人戦に、豊島が戻ってきた。豊島が戦型選択を変更藤井聡太名人に豊島将之九段が挑戦する。第82期名人戦(主催:朝日新聞社・毎日新聞社・日本将棋連…


スキージャンプ「日の丸飛行隊」笠谷幸生さんが死去 札幌五輪の1972年生まれ・葛西紀明「子供の頃から憧れ」

1972年札幌冬季五輪スキー・ジャンプ男子の70メートル級で優勝し、日本人で初めて冬季五輪の金メダリストとなった笠谷幸生さんが23日、虚血性心疾患のため、札幌市の病院で死去した。80歳だった。 北海道の余市高から明大に進み、1964年のインスブルック冬季五輪に出場。ニッカウヰスキー入り後の68年のグルノーブル大会にも出場した。72年2月開催の札幌冬季五輪では...


「日本に先を越される」 衝撃敗退の韓国、“偉業リセット”に母国悲観「残酷に終わった40年間」

韓国がU-23アジアカップ準々決勝でインドネシアに敗戦 U-23韓国代表は現地時間4月25日、パリ五輪アジア最終予選を兼ねたU-23アジアカップの準々決勝でU-23インドネシア代表と対戦。2-2で迎えたPK戦の末に10-11で敗れ、ベスト8敗退で世界初となる10大会連続五輪出場を逃した。韓国メディアは「おそらく、10回連続出場という大記録達成は、日本に先を越...


日本新薬がトヨタ降す ヤマハは明治安田生命に快勝 JABA京都

社会人野球のわかさ生活第74回JABA京都大会は第2日の26日、京都市のわかさスタジアム京都などでリーグ戦6試合があった。 A組はヤマハが明治安田生命に8―1で七回コールド勝ち。B組はミキハウスが6投手の継投でシティライト岡山を振り切り、5―2で勝利した。 C組は日本製鉄瀬戸内の打線が計12安打と・・・


笠谷幸生さん死去 80歳 札幌五輪「日の丸飛行隊」金メダリスト

1972年札幌オリンピックのスキー・ジャンプ70メートル級(現ノーマルヒル)で冬季五輪日本勢初の金メダルを獲得した笠谷幸生(かさや・ゆきお)さんが23日、札幌市内の病院で死去した。80歳。葬儀は近親者で営んだ。 北海道出身。北海道・余市高(現・余市紅志高)、明治大を経てニッカウヰスキーに入社。余市・・・


「世間は山本由伸が“最低だ”との証言がたくさんあるが…」6回7K無失点、2試合連続QSの快投を米記者が高評価「MLB2戦目から防御率は2.00」と指摘も!

12年総額3億2500万ドル(約465億円)の超大型契約を結んだ日本人ルーキーが、その実力を存分に発揮した。 現地4月25日、ロサンゼルス・ドジャースの山本由伸が敵地でのワシントン・ナショナルズ戦に今季6度目の先発登板。6回を投げて4安打7三振1四球無失点に抑えて降板。チームが2対1で競り勝ち、日本人右腕に白星が付いた。 今月6日のシカゴ・カブス戦以来、勝ち...


ロバーツ監督、大谷翔平の大飛球「入らないでくれと願ったよ(笑)」自身の7本塁打まで『M1』軽妙トークで笑わせる

◇24日(日本時間25日) ナショナルズ2―11ドジャース(ワシントンDC)


大谷翔平は「クレイジーだ」 異次元数値連発も…ド軍4番が称賛する“真摯な取り組み“

ウィル・スミスも目を見張る打棒「ボールに触れれば、ロケットのように飛ぶ」 ■ドジャース 2ー1 ナショナルズ(日本時間26日・ワシントンDC) ドジャースのウィル・スミス捕手が大谷翔平投手を絶賛した。25日(日本時間26日)の敵地・ナショナルズ戦開始前に取材に応じ、大谷に言及。「彼の練習態度から学ぶことができる」などと語った。 ドジャースの扇の要を務めながら...


「ドーハの大惨事だ」韓国代表、まさかの五輪予選敗退に母国メディアは愕然!「パリ行きは水の泡」「絶望、再びカタールで残酷な歴史」【U-23アジア杯】

韓国代表が10大会連続のオリンピック出場を逃がした。 カタールで開催されている、パリ五輪のアジア最終予選を兼ねるU-23アジアカップは現地4月25日に準々決勝で行なわれ、B組を首位通過したU-23韓国代表は、A組を2位で突破したインドネシアと対戦。PK戦に及ぶ激闘の末に敗れた。 15分に先制された韓国は45分に追いつくも、その3分後に被弾。70分には、得点源...


球場騒然! 山本由伸のボールで“異変”が起きた…!? 三振したバッターのリアクションがヤバすぎると世界中で話題に 「えっ?」「大丈夫かよ…」

【MLB】ナショナルズ1-2ドジャース(4月25日・日本時間26日/ワシントンD.C) 【映像】山本由伸のボールで“異変”が起きた瞬間 4月25日(日本時間26日)に米・ワシントンD.Cのナショナルズ・パークで行われたワシントン・ナショナルズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ギリギリのコースに決まる山本由伸の制球に翻弄された打者が、見逃し三振に倒れた際のシ...


134位に呑み込まれた韓国は「今年パリにいない」 米国まで走った番狂わせの衝撃「信じられない」

U-23アジアカップ準々決勝 サッカー男子のパリ五輪予選を兼ねたU-23アジアカップ準々決勝が現地25日にカタール・ドーハで行われ、U-23韓国代表はU-23インドネシア代表に2-2から突入したPK戦の末、10-11で敗れて10大会連続の五輪出場を逃した。韓国にも生まれた“ドーハの悲劇”について、米放送局も「驚異的な番狂わせ」「韓国は今年パリにいない」などと...


DeNAの度会隆輝が満塁弾、巨人・西舘勇陽はプロ初黒星…ヤクルト・小川泰弘は今季初勝利

DeNA7―2巨人(セ・リーグ=26日)――DeNAは八回、佐野、牧の連続適時打で逆転し、度会隆輝(ENEOS)の満塁本塁打で突き放した。森唯が移籍後初勝利。巨人の西舘勇陽(中大)はプロ初黒星。 ◇ ヤクルト8―2阪神(セ・リーグ=26日)――打線がつながったヤクルトが快勝した。二回、3連打で先制し、四回は丸山和の適時打などで加点。小川が今季初勝利。阪神は4...


山本由伸「ここまでの中では一番、自分らしいピッチング」…6回無失点7奪三振でメジャー2勝目

【ワシントン=帯津智昭】米大リーグ・ドジャースの山本由伸は25日(日本時間26日)、敵地ワシントンでのナショナルズ戦に先発し、6回4安打無失点、7奪三振と好投し、メジャー2勝目を挙げた。2番指名打者で出場した大谷翔平は4打数無安打に終わり、連続試合安打は9で止まり、連続試合出塁も22でストップした。チームは2―1で勝ち、4連勝を飾った。 ■体のけぞらせ捕球「...


韓国代表、インドネシアに敗れて五輪喪失…コーチが「なぜ3ゴールのエースを先発させなかったのか」説明する

25日に行なわれたU23アジアカップの準々決勝でインドネシア代表に敗れ、実に40年ぶりに五輪への出場権を喪失した韓国代表。 後半に投入したエース的存在のイ・ヨンジュンが退場になり、さらにファン・ソンホン監督も退席処分を言い渡されるなど悪い流れが重なり、PK戦の末に敗退に追い込まれてしまった。 『Nスポーツ』によれば、ファン・ソンホン監督に代わって記者会見に出...


【大相撲】高安「妻が大好きです」 地元・茨城での巡業で猛ハッスル

大相撲春巡業が26日、茨城・水戸市内のアダストリアみとアリーナで行われ、土浦市出身の幕内高安(34=田子ノ浦)が地元ファンを大きく魅了した。 朝稽古では、関脇大栄翔(追手風)らと相撲を取った。高安の名前がアナウンスされるたびに、会場中から大きな拍手が飛んだ。「地元に帰って巡業に出ると、たくさんの人に声をかけてもらえる。『頑張れ』とか『会えてうれしい』と言われ...


「これは自信ですよ」巨人・菅野智之のある行動に解説の阿波野秀幸さんが感嘆

◇プロ野球セ・リーグ 巨人3-2中日(25日、東京ドーム)


鎌田大地は「ラスト数mで輝く」…ラツィオでの将来に伊紙「意図を読むことは不可能」

【欧州・海外サッカーニュース&移籍情報】ラツィオ(セリエA)に所属するMF鎌田大地の来季の残留は実現するのだろうか…。


大谷翔平、ついに!オフに移籍候補として最後まで残ったトロントへ…プライベートジェット搭乗の怪情報も

ドジャースは25日(日本時間26日)、球団公式インスタグラムを更新。次の遠征地、カナダ・トロントへ向かう大谷翔平投手(29)らの姿を公開した。 この日、ドジャースは米ワシントンDCでのナショナルズ戦に山本由伸投手(25)が先発し、6回97球を投げて4安打無失点、7奪三振と好投。大谷は2三振を喫するなど4打数無安打で9試合連続安打、22試合連続出塁がストップし...


石井一久は頭蓋骨骨折の大惨事…山本由伸の顔面強襲169キロ弾丸ライナー好捕をド軍OB絶賛

<ナショナルズ1-2ドジャース>◇25日(日本時間26日)◇ナショナルズパーク 【ワシントン25日(日本時間26日)=斎藤庸裕】ドジャース山本由伸投手(25)がメジャー2勝目を挙げた。ナショナルズ戦に先発し、6回4安打無失点7奪三振の力投。5回には顔面付近を強襲した約169キロの弾丸ライナーをスーパーキャッチした。ロバーツ監督に「死にかけた」と漏らす中でも由...


大谷翔平、ヤンキース戦で無関係なのに話題 実況が吹き出す珍事「ただただ途方もない」

ニューヨークでのアスレチックス戦中継中に実況が紹介 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手の活躍が全く関係ない試合でも話題になった。25日(日本時間26日)にニューヨークで行われたヤンキース―アスレチックス戦。現地実況席はここ18試合で大谷が記録した驚異の数字を並べ、「これはただただ途方もないです」と思わず吹き出した。 その場にいなくても、話題にせざるを得なか...


「選手生命にかかわるレベル」「まじ危ない」世界の野球ファンの背筋が凍った 山本由伸の顔面を襲う恐怖の打球 超美技でどよめきから歓声に変わる瞬間

【MLB】ナショナルズ1-2ドジャース(4月25日・日本時間26日/ワシントンD.C.) 直撃していたら一大事。ファンからも「選手生命にかかわるレベル」という声が出るのも納得だ。ドジャース山本由伸投手が6回、被安打4、7奪三振の内容で無失点に抑えると、今季2勝目を手に入れた。2回に仲間があげた1点を6回まで守り抜く冷や汗ものの展開だったが、本院だけでなく世界...


巨人・秋広優人、阿部新監督のもとで“苦境”は続く? 昨季ブレイクから一転「二軍暮らし」に

巨人の“未来の主軸打者”として成長が期待される秋広優人のキャリアはこの先どうなっていくのだろうか……。プロ入り4年目となる今季はさらなる飛躍も予想されていた「背番号55」だったがシーズン開幕は二軍で迎え、いまだ一軍に呼ばれる気配すらない。


スキージャンプの笠谷幸生さん死去 冬季五輪初の金「日の丸飛行隊」

1972年札幌冬季五輪スキージャンプ70メートル級(現ノーマルヒル)の金メダリスト、笠谷幸生(かさや・ゆきお)さんが23日に虚血性心疾患で死去した。80歳だった。26日、全日本スキー連盟が発表した。通夜・葬儀は近親者で営んだ。 笠谷幸生さん=1997年 北海道仁木町出身。明大からニッカウヰスキーに入社し、札幌五輪で冬季五輪日本選手初の金メダルを獲得した。同種...


インドネシア戦黒星で五輪予選敗退後に…韓国「日本は運が良かっただけ」

AFC U23アジアカップ兼パリ五輪予選の準々決勝が、現地時間25日に開催。U23日本代表がカタールを延長戦の末に下した一方、U23韓国代表はインドネシア相手に敗北。両国代表チームが対照的な結果となっただけに、韓国メディアが皮肉を交えながら日本のベスト4進出を報じている。 日本対カタールは、1-1で迎えた41分にGKユセフ・アブドラがヘディングでクリアした際...


「やばいっす、めっちゃ話しかけてくる!」松井裕樹はなぜパドレスで人気者に? 心を掴んだ“史上最高の入団スピーチ”「彼はすごく耳がいい」

2023年冬、サンディエゴ・パドレスと契約を結んだ松井裕樹はある野望を抱いていた。メジャーリーグに挑戦した日本人選手のなかで、史上最高の入団スピーチがしたい。そんな野望を実現させたのが、リバプールの遠藤航をはじめアスリートの海外挑戦を語学面からサポートする「フットリンガル」の代表・タカサカモトだった。


開催国カタール、敗戦後に「紳士の振る舞い」 地元サポが勝利の日本へ拍手で称賛「いい国だ」

日本が延長戦の末に4-2で勝利 U-23日本代表は4月25日、パリ五輪アジア最終予選を兼ねたU-23アジアカップの準々決勝で開催国カタールと対戦。延長戦の末に4-2で勝利し、ベスト4に駒を進めた。パリ五輪出場権の獲得まではあと1勝となった。 試合後、日本が会場内で挨拶すると、開催国カタールのサポーターからも拍手が行われ、SNS上では「なんていい国だ」「カター...


巨人の貧打で見直される原辰徳前監督が小林誠司を使わなかった「打てる捕手起用」の納得

巨人の打線がとにかく振るわない。4月25日の中日戦(東京デーム)では坂本勇人の逆転3ランにより3-2で辛勝したが、5回まではノーヒットに抑えられていた。この日までは9試合連続2点以下。本塁打も8連続ナシと、得点力不足が大きな課題になっている。首位・阪神を上回る防御率1.83の数字を残しながら、得点はリーグワーストの中日とわずか1点差の57では、勝てる試合も勝...


韓国、無残に散った10連続五輪の夢 「アジアの弱者」が粉砕した“不動の1枠”に中国驚愕

U-23アジアカップ準々決勝 サッカー男子のパリ五輪予選を兼ねたU-23アジアカップ準々決勝が現地25日にカタール・ドーハで行われ、U-23韓国代表はU-23インドネシア代表に2-2から突入したPK戦の末、10-11で敗れて10大会連続の五輪出場を逃した。衝撃の番狂わせを中国メディアも「弱者が信じがたいことをやってのけた」と報じている。 延長戦まで120分を...


大谷翔平、手術後初めてレフトで守備練習…2月に外野手用グラブ準備「そういうこともあるかもね」

【ワシントン=帯津智昭】米大リーグ・ドジャースの大谷翔平が25日のナショナルズ戦前の練習で、昨年9月の右肘手術後初めて外野で守備を行った。投手のリハビリメニューとして約20メートルの距離でのキャッチボールを行った後、そのまま左翼の守備に就いた。キャッチボール時から外野手用のグラブを使っており、コーチに指導を受けながら10分ほど、打撃練習の打球を捕った。 今季...


打順落ちてもめげず DeNA度会、球団史上初の新人満塁本塁打

◇○DeNA7―2巨人●(26日・横浜スタジアム) 彼の目は明らかにぬれていた。球団史上初となる新人の満塁本塁打という快挙を生み出したDeNAのドラフト1位ルーキー・度会隆輝は試合後のヒーローインタビューで「少しだけど、打てて良かった」と話しながら涙をこらえていた。開幕戦から1番を務めてきたが不振・・・


カタール戦でも失点…内田篤人が「韓国戦解説の時に言わなかった」日本の弱点とは

大岩剛監督率いるU23日本代表は、今月25日に行われたAFC U23アジアカップ兼パリ五輪予選の準々決勝でU23カタール代表を延長戦の末に下したが、グループステージ最終節の韓国戦につづき、再びセットプレーから失点。日本代表OBの内田篤人氏が韓国戦の失点シーンをもとに、セットプレーの守備における弱点を指摘している。 韓国戦では0-0で迎えた75分、コーナーキッ...


ネリが井上尚弥との5・6東京ドーム決戦は「格闘家としての最高到達点」「井上を倒せるのは私だけだ」と豪語

◆プロボクシング ▽WBA、WBC、IBF、WBO世界スーパーバンタム級(55・3キロ以下)タイトルマッチ12回戦 4団体統一王者・井上尚弥―WBC同級1位ルイス・ネリ(5月6日、東京ドーム) 世界ボクシング評議会(WBC)は25日(日本時間26日)、公式ホームページでWBC世界バンタム級1位ルイス・ネリ(メキシコ)のインタビューを掲載した。来日前に米テキサ...


巨人・阿部慎之助監督、11試合目で初失点&初黒星のD1位・西舘勇陽に「プロは甘くないというのは分かったろうし。明日以降また頑張ってくれれば」

(セ・リーグ、DeNA7-2巨人、4回戦、DeNA3勝1敗、26日、横浜)巨人はシーソーゲームに敗れた。1点リードの八回、ドラフト1位・西舘勇陽投手(22)=中大=が戸郷のあとを受けて登板したが、佐野、牧に適時打を浴びて逆転を許した。その後、高梨が度会に満塁弾を食らった。西舘のデビューから続いていたNPB新人記録の連続試合ホールドは10でストップ。阿部慎之助...


【巨人】「もう責められないピッチャー陣は」阿部慎之助監督、8回に6失点の逆転負けに…一問一答

◆JERA セ・リーグ DeNA7―2巨人(26日・横浜) 巨人がまさかの逆転負けを喫した。先発の戸郷翔征投手が7回1失点と好投。だが、開幕から10試合連続無失点&ホールド中だったドラフト1位ルーキー西舘勇陽投手が8回に初失点。結局、この回に救援陣が6点を奪われた。 【巨人・阿部慎之助監督の試合後コメント】 ―西舘がプロ初失点で初黒星 「もう責められないピッ...


「最後の勝者は日本だった」韓国、パリ五輪あと一歩のライバルに羨望の眼差し「我々の席はない」

最後に笑ったのは韓国ではなく日本だった。今後、パリ五輪に向けた戦いに韓国の席はない。 4月26日(日本時間)に行われたU-23アジアカップ準々決勝で、韓国はインドネシアと120分間を2-2で終え、PK戦10-11で敗れた。 上位3カ国がパリ五輪本大会にストレートイン、4位国が大陸間プレーオフに進む今大会。世界新記録となる10大会連続五輪出場を目指した韓国にと...


なぜ、両耳に手? 記事見て「黙らせる」、自然に重なった2人の意地

(25日、サッカーU23アジア杯準々決勝 日本4―2カタール) 【写真】幼少期のころ、プレーする主将の藤田譲瑠チマ 二つのゴールパフォーマンスに、寡黙な男たちの意地が込められていた。 延長前半10分、2―2の均衡を破ったのは、エースのFW細谷真大だった。1月のアジア杯から、J1を含め4カ月近く無得点。今大会も決定機を何度も外していた。感情を表に出さない22歳...